8/18(日)の、ジュニア会員全国大会に参加の生徒さん。
この度、替爪を作ることになりました。
替爪というのは、演奏の最中に、例えば「シャン」と勢いよく弾いた時に爪が飛んでいってしまったり、急に爪の輪が外れてしまったりした際に、代わりに使うためのお爪です。
普段は一組で良いのですが、「いざという時のために」用意しておきます。
この生徒さんは小学生から通っていますので、現在のお爪は「中」の大きさです。
普段から両方共に使っておいた方が良いですね。
今までのお爪と大きさが違い過ぎると弾きにくいので、今回も「中」の大きさでお作りしましょう。
8月まではまだまだお日にちがありますので、これから作っても充分に慣れることが出来ますね。