昨日、「さよならコンサート」終了しました。
関東地方もかなりな寒さでしたが、風は無く、沢山の皆様にご来場頂けました。
開演前から入り口にもお並び頂いていました。
志木市民の皆様に、色々な機会にご利用頂いていた会館です。
名残惜しい方は、数々いらしたと思います。
先日の成人式にも使われています。これまでに、新成人を幾多と送り出した場でもあります。
3年後には、体育館との複合施設として生まれ変わります。
どんな会場になるのか、今から楽しみです。
ご来場頂いた皆様、お寒い中本当にありがとうございました。
パルシティさよならコンサートに「新暁」で出演いたしました。
30年ぶりのお琴の舞台でしたが、先生と社中の皆様のおかげで楽しく演奏することができました。ありがとうございます。
コロナに気を使いつつでしたが、全体練習を重ねるたび「皆で音楽を作っていく」ワクワク感と心地よい緊張が増し、お竹の清澄な音色で仕上がっていきます。
また、今回は合唱共演もあり、志木市の音楽愛好者の層の厚さと絆が垣間見える演奏でもありました。
「春の海」では客席も舞台袖の合唱団の皆様も息を詰めて聴き入っていて、圧巻のひと言でした。
本場前の楽屋ではカパルくん(志木市のゆるキャラ)推しの話で盛り上がったり、志木の河童伝説を教えていただいたり、お着物姿の撮影会をしたり、と老若男女とりどりの社中は個性的なキャラの宝庫。また次の合奏でご一緒するのが楽しみです。
市橋先生、コロナを乗り越えてのご指導ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。