今年は、2月が妙に暖かく、3月になってからはなかなか暖かくなりませんでした。
天気予報士の皆様も、予想が難しかったようです。
そして、ほぼ4月になってから満開になり、「入学式に桜になりそう」と思っていたら、雨風であっという間に散りました。
そして、今年の桜は花が咲いているうちに、既に葉も一緒に出ていました。
桜にしても、咲いて良いのか?さてどうしたものか?悩んでいた咲き方だったように思います。
気候が、以前に比べて少しずつ変わってきているように思います。
全ての事象が、ずっと変わらないということは無いわけですが、変わったことにより更に何か別のものも付随して変わってしまう、ドミノ倒しのような変化の仕方をしているような・・。
生々流転が世の常ならば、逆に”変わらない”ということは、貴重なことなのかもしれませんね。
このブログもどうにか書けるようになったのですが、写真の掲載が今までとは違った手順にしないと出来ないということがわかりました。
かように、「以前と同じ」にはなかなかならないものなのかもしれません。