5月31日(火)の、森の会第57回定期演奏会の最後の合奏練習が終わりました。
いつも中野区にお住いの先生のお宅にお邪魔して、先生のお宅の楽器を使わせて頂きました。
今日も雨天気でしたが、楽器の管理は大変なので、いつも大変良い状態のものをお貸し頂き、本当にありがとうございました。また、パート練習でもお邪魔させて頂きました、豊島区にお住いの先生にも、感謝申し上げます。あとは本番当日を残すのみとなりました。
今日最後にやっと当日の衣装が決まりました。
私はお揃いで作った着物が5着あります。これは作るときはそれなりの出費があるので大変なのですが、その後はあまり迷うことなくそのまま着れば良いです。
今回のように、全員各々持ち合わせの着物で統一感を持たせるのは、結構大変だということがわかりました。
今まで3月から数回合奏練習があり、その度に何となくこの衣装について話すのですが、皆様ご自分の着たいお着物があるらしく、実は話が噛み合っていなかったようです。(笑)
私は写真の着物に致しました。「グリーンか白系の着物、銀の帯、白の帯締め帯揚げ」が一応の決め事なのですが、これも、銀の色もそれぞれ皆様お持ちの色合いが少しずつ違うのです。私もまったくの白地の着物は持っておりませんでしたので、白に近い物になりました。柄は丁度今が時期の薔薇です。
5月31日というのも微妙な日程で、袷と単衣が入り混じることになりそうです。
制服というのは、和洋を問わず、面倒の無いもののようです!
そんなこんなも少しの楽しみに、どうぞご来場下さいませ。