今日は池袋教室で、お箏の体験がありました。
お子さんが3人いらっしゃる主婦の方でしたが、以前子供の頃に習っていらしたそうです。
今はもうお爪もお手元に無く、体験用のお爪で弾かれました。
最初は覚束ない感じでしたが、15分ほど弾いているうちに、感覚が戻ってきたようだと仰っていました。何でも子供の頃に習ったことは身につくというのは本当だと思います。
何事も”鉄は熱い内に打て”ですね。
早期教育とあらゆる分野で言われていますが、邦楽でも言えることだと思います。
最近流行りのダンスなどにも負けないよう、邦楽も人口を増やしていきましょう!
日本のものは、和食も然りですが、繊細な感覚が必要で、また継続している内に更に養われます。
違いのわかる人を育てましょう!