サマーコンサートの衣装変遷

7月10日(日)の「サマーコンサートin志木」は、今年で29回目を迎えます。
私達は12回から参加させて頂いていますので、今年で18回目になります。

衣装ですが、最初は洋服、しかも上は白ブラウスや黒Tシャツ、下は黒のロングスカートかパンツという軽装でした。コーラスの方と、区別のつかない感じです。
私製のコサージュをお揃いにしたり、和風バンダナを工夫したりの歴史があります。

でも結局、当時の生徒さんで「お着物は着ないのでしょうか?」と、発言した方がおられ、「あっ、実はみなさん着物が着たかったのかしら」と、いうことになり、現在のお揃いの着物をつくることにしました。
実はこの着物の色は、母が開軒した「八惷会」の着物の色です。
私も持っていましたので、色々考え同じ色にしました。この色は金屏風、緋毛氈に良く映えます。また、年齢に関係無く、帯・小物でどなたにも良く合います。

夏に着ますので、着ている方はそれなりに暑いのですが、見た目は涼しく見えるようで「涼しげで良いですね。」と、良く言われます。

過去の写真を掲載してみました。

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