今日は、先日の11/19（土）イイノホールで開催されました「宮城合奏団演奏会」の、反省会でした。
今日までに、ご来場頂いた方からのご感想などを纏めておき、更に良い演奏会になるよう今後に向けて、話し合う場です。
今日は珍しく客電の明るさが話題になりました。客電の丁度良い明るさというのは、プログラムが読めた方が良いのか、舞台が始まる雰囲気を醸し出すための助走なので、どこまで暗くするのか等、多分ホールによっても、技術者によっても違うのだということに気づきました。
舞台上の明るさについてはチェックしますが、客電はホール側にお任せ・・というのが多い気がします。
また、演奏会中のMCの訂正は、その演奏会内で行うというのも、今日初めて気づかされました。
調弦係の割り振り、記念撮影のタイミングetc.。何年も演奏会をしていても、更に新しい気づきがあるようです。
やはり、何によらず、”反省”は大切なことです。
当日のプログラムを掲載します。