今日は、先日UP致しました、12/5(火)紫桐会の初合奏がありました。
私は「玉川」という曲の替手(かえて)を弾かせて頂きます。
以前にも演奏していますが、久しぶりの替手です。3年ほど前に新潟の演奏会で弾いた際は、本手(ほんて)でした。
ひとつの曲ですが、箏、三弦本手、三弦替手の3パートがあり、しかもどのパートにも精通していないと、良い合奏にはならないのです。そこが、洋楽器とは違いますね。洋楽器は、前回フルートだった人が、次回はサクソフォンを吹くなど、無いですよね〜。そこが箏曲の面白いところでもあり、摩訶不思議なところです。
本手に、上手く絡みつくように演奏したいものです。
これから12/5まで、2週間に1回くらいの合奏練習になります!