今日は、宮城道雄記念館にて宮城道雄生誕124年目の祝賀会がありました。
私は、ここ3年ほど伺わせて頂いています。
私が聞いて知っていることは、母が大学在学中の極僅かな情報のみで、この会に参加させて頂くことで様々な方向から先生の側面を伺い知ることが出来ます。
今日は、お料理に文句を言ったことは無い、しかしあまり好きではない献立の時は、涙が出てくる・・というお話でした。
そしてどんな人にも敬意を表して、人によって態度を変えることは無かったということです。
また、福引もあり、終始和やかな雰囲気で会は終了しました。
毎年、桜の花が舞台上には咲きます。
この花の運搬は、どのようにしているのでしょう?と、いつも思います。