昨日は、チラシのようなワークショップに行ってきました。
私は、芸大には学部・大学院・助手で8年通わせて頂きましたが、実は他の音楽大学にはご縁がなく、東京音楽大学は初めて伺いました。
雑司が谷の駅も初めて降りました。
地図を見ても反対方向に行くこともある方向音痴ですので、昨日は駅からすぐの不動産屋さんに早めに伺いました。お蔭で間違えずに最短でたどり着いたようです。

実は、このチラシは会場に行ってから頂きました。
何故このワークショップを知ったかというと、今年豊島区は「東アジア文化都市2019豊島」という年にあたっていて、各所で色々なイベントが開催されています。
私もこの事業に参加させて頂くことになっていますが、取り敢えず豊島区のHPを見てみたら昨日のワークショップが出てきました。
4日前に申し込み、駆け込みセーフだったのではないかと思います。

以前から二胡には興味がありましたので、体験は二胡希望でした。
芸大在学中にカヤグムは授業をとっていましたし、古箏とは、ジョイントコンサートもさせて頂きましたので、やはり二胡でしょう・・という感じです。
弓の持ち方はほぼ同じ。違うのは、二本ある糸の内側を弾くか外側を弾くかという選択がありました。日本の胡弓とは違う、新感覚でした。

少し考えたのは、「何でこのワークショップ、日本の胡弓が無いのかしら・・」ということでした。理由はご説明でははっきり分かりませんでしたが、少し片手落ちのような気もしました。


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