昨日は、「古典芸能鑑賞会」の放映がありました。
録画しましたので、録画画像から写真を撮りました。
舞台の色合いも美しく、風雅さが感じられました。
雅楽からの楽器、三曲からの楽器、それまで合奏することの無かった楽器が、同じ舞台に乗っています。この曲は、作曲当時かなり斬新なものであったはずです。宮内庁楽部の方からすると、雅楽の箏は楽箏、私たちの弾いている箏は、俗箏と呼ばれていました。
歴史的に考えると、同じ舞台に乗っているのはかなり不思議なことなのです。
この編成は、なかなか頻繁には演奏できない編成ですので、たくさんの方に聴いて頂きたく、個別に大勢の方にご案内させて頂きました。
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