今年は、令和という新しい元号になりました。
天皇皇后両陛下も、私たちと同世代になりました。
また、年々日本の気候も変わって来ているようで、台風大雨による被害も「想定外」になってきています。
各地で色々大変な状況になっていても、どうにか箏・三絃・胡弓を演奏、指導出来ている事に感謝です。
音楽・楽器というものは、それなりに心の状態を平静に保っていないと、なかなか集中して演奏できません。
今年は、私事でも父が亡くなりました。
丁度、演奏会・練習等でバタバタしていた時期で、どうにか毎日をクリアーしていった感じでした。
気付けば、大変な時期をもう少しで終える少し前に体調を崩し、それもどうにか乗り切って今日までたどり着いた感じです。
どんな場合でも強い心を持って、様々な状況を乗り越えて行きたいものです。
来年は、天災による被害がありませんよう願っています。