災害が各地で起こっています

今日は終戦記念日。
今年は、先日から梅雨末期のようなお天気が続き、各地で川の決壊、土石流、土砂崩れも起きています。
このところ被害がどんどん大きくなっている気がしています。お盆どころではないですね。

線状降水帯という予測できない雲の動きで、一箇所に連続して大雨が降ってしまいます。
自然に人工的に手を入れて、それが元で被害が大きくなっているような箇所もあるようです。
人が住みやすい環境に変えていったことで、恩恵と共に予測出来ない災害も引き起こすことになってしまいました。
被害が少しでも大きくならないこと、犠牲者が出ませんことを祈っています。

地球温暖化も、地下に眠っている資源を燃やし、人が住みやすい環境にしたことで、同時にCO2という副産物が大量に発生してしまいました。このCO2は、次なる氷河期に再び元に戻っていくのでしょうか?

昔習った、エネルギーの法則なるものを、朧げながらに思い出しました。


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