○十年ぶりに、立奏台購入しました。
このブログを遡ると、立奏台を廃棄したことが書いてあります。
2019/12/29
演奏会時には生徒さんに貸し出したりするので、どうしても複数必要です。先日、箏の糸締め時に持ってきて頂きました。
かなり久しぶりに購入しましたので、最近の形の変化を記入します。まず、材質が軽くなっています。そして箏を載せる龍角・雲角の部分が、曲線になっています。この曲線なかなか優れものです。
写真の箏は随分古いもので、箏自体がかなり歪んでいます。
今までの立奏台ですと、ガタ止めのゴムを1センチ近く重ねないとガタついて演奏出来ませんでした。
この立奏台ですと、曲線部分にはゴムが貼ってあり、置き方を工夫するだけで何も挟み込む必要がありません。見た目も綺麗です。
6月、7月にこの立奏台が使えると嬉しいですね。