下ざらいありました

今日は4月27日(sun)の演奏会の下ざらいがありました。下ざらいというのは、本番通りに全部の曲を一通り皆様(会員)の前で弾きます。本番に向けてさらに良い音楽が作れるよう、ひとこと言い合う場です。一般的には「リハーサル」ですね。
紫桐会は、親師匠と呼ばれる複数の先生方が所属していて、それぞれのお弟子さんを持ち寄っていますので、親師匠ではない先生に、気付いたことを客観的に言って頂きます。
朝9:30から始まり、終了は18:00でした。人前で1回でも多く演奏すると、身になります。

本番が2回あるようなものですから、間違いなく身になります。
写真は地唄舞です。三味線の伴奏で舞ます。
皆さん真剣に観ていますね。

DSCF1032

Leave a Reply