アートにエールを!東京プロジェクトに掲載されました

https://cheerforart.jp/detail/5529

本日、アートにエールを!東京プロジェクトに掲載されました。
芸術文化活動支援の企画です。こちらでご覧頂けます

結局、抽選も含めて掲載まで第3次まで審査があったことになります。
企画審査に通ってから1ヶ月が映像作成の締め切りになります。
急遽ホールを予約しましたが、夜の部18〜22時までの使用になりました。
機材のセッティング、舞台作り、いよいよ録画となったら空調の音がうるさく、結局冷房を切ることになりました。
三絃は絹糸ですので、部屋がシケると一気に糸が伸びます。
2曲とも3回ずつ通しましたが、2回目までは糸がズルズル伸び、どちらの曲も3回目を映像にしました。
暑いホール内では、お化粧も滝のような汗で落ちてしまいましたね(笑)

22時にホールを明け渡すのですが、収録は21時までに終わらせ、機材の後片付けに30分。残りの30分は、コロナ禍での「消毒」が待っていました。

手で触れた物は全て。椅子、机、延長コード。会館からは、予め消毒液と雑巾が用意されていました。使用団体自らで消毒です。

久しぶりの本番の感じでしたね。

私の周りでは、当初の予定通り演奏会を開く方が少しずつ増えてきています。
もちろん客席はほぼ半数に減らしての開催です。
これから、どんな形がノーマルになっていくのかまだまだ未知ですね。
先日、せっかく再開された国立劇場公演でしたが、初日に発熱者が出て、2日目からは休演になってしまいました。
コロナトンネルはまだまだ続きそうです。


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