小学1年生で三絃を始めたJちゃん。
とても覚えが良くて、前回のレッスンの内容をしっかり覚えています。
昨日は、レッスン中に突然「ここ、痛い」と言って、少し涙ぐんでいました。
とにかく、どこであっても痛い時は練習をしない方が良いです。
Jちゃんのレッスンも、急遽知っている歌を私の三味線伴奏で歌うことにしました。
今までにも、中学での部活動の影響で腱鞘炎になりそうな生徒さんがいたりして、とかく学校での活動で身体各所を傷めることが多いです。
少し考えるところがあって「今、学校で体育は何をやってるの?」と、聞いてみました。「縄跳び」「ふんふん」そこで気づいたのは縄跳びで腕を結構使っているのではないかということでした。
お母様ともお話しして、「暫くは様子を見て、ずっと腕が痛いと言っているようでしたら、担任の先生にお話しした方が良いですね」と申し上げ終了しました。
三絃のレッスンで、今まで1度もそんなことを言ったことはありませんでしたので、多分縄跳びの影響だと思います。
早めに気づいて対処するのは大切なことですね。
子供は、治癒力が高いので、早く対処すれば直ぐ治ります!
お大事に!