志木市音サ連会長のコンサート伺いました

30年近く「志木市サマーコンサート」でご一緒させて頂いている、声楽の先生の「クリスマスコンサート」に伺いました。
このコンサート、何と21年続いているそうです。
以前に、いつ頃か記憶が定かではないのですが、一度お伺いしています。
その後、なかなか日程が合わず、かなり久しぶりにお伺いしました。

会場は、市ヶ谷ルーテルでした。この会場、箏曲のコンサートにも使われていますが、随分と雰囲気が違っていて、クリスマス仕様ということもありますが、先ず照明が違います。
「赤と青」が主の照明・室内色ですが、これは洋楽ならではの雰囲気と思いました。

和洋で区別も段々と無くなってきていますが、「赤と青」は無いな・・・と思いながら、コンサート開始をお待ちしていました。

また、舞台準備が私達に比べると、何とスッキリしていることか。
舞台準備のスタッフが入れ替えるのは、楽譜と譜面台だけ。
この譜面台も、クリスマスならではの「赤と緑」。

流石教会と言うだけあって、舞台の真ん中上部には、十字架が下がっています。

音楽変われば、雰囲気も全然違うのだな・・と、改めて思いました。

プログラム最後の方は、観客が一緒に歌える曲もあり、高校以来の音楽の時間に戻ったかのように
「あわてん坊のサンタクロース」「ジングルベル」「きよしこの夜」を歌って帰宅しました。

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